小説&漫画『薬屋のひとりごと』にのめり込んでいます
こんにちは、mikeです。
最近のめり込んでいる小説(漫画もある)をご紹介します。
タイトルは『薬屋のひとりごと』
小説家になろうで2011年から投稿されており、文庫、コミックになっています。文庫を元にコミックは描き手の異なる2種類が発売中。
そして、それぞれ今も連載中です。
私は初め倉田三ノ路さん作画の方(薬屋のひとりごと-猫猫の後宮謎解き手帳)のコミックを読み、面白かったので“小説家になろう”を読み、今、文庫を読んでいる途中です。
[目次]
どんな話?
謎解き&恋愛
誘拐された挙句、とある大国の後宮に売り飛ばされた薬屋の少女・猫猫(マオマオ)。年季が明けるまで大人しくしようと決めていた猫猫だったが、あるとき皇帝の子どもたちが次々と不審死することを知る。好奇心と少しばかりの正義心、そして薬屋の知識を使い、その謎を調べ始めてから猫猫の運命は大きく変わっていく。
ここが魅力
・キャラクターが魅力的
登場人物が特徴的で入り込んでしまいます。コミックから読んだので、さらに、小説版を読み進めやすい。(想像しやすい)定期的にある主人公ともう1人のメインキャラとの関係の変化も気になるところ。
・伏線回収が面白い
単発の謎解きもあれば、長期的なストーリーもあるので、見ていて飽きないです。単発で終わったと思った案件が、後の大きな事件につながっていたりします。
どの媒体で読むのが良いか
“なろう”から若干ストーリー変更されて文庫になっていて、コミックは文庫を元に作られています。
コミックは文庫に追いつくまでまだまだかかるので、話の先を知りたいなら文庫を読むのがいいかと思います。(後でコミックで可視化する感じ)
そしてもっと掘りたいなら“なろう”を読むといいかと。
ちなみに私の好きな回は以下です。
後宮編 終 宦官と妓女
西都編 四十八、軍師の采配
媒体版リンク
小説家になろう
https://ncode.syosetu.com/n9636x/
文庫
コミック
(2種類あり。とりあえず一巻のリンクを貼ります。デジタルコミックも連載中でしたよ)
・ビッグガンガン版
・サンデーGX版
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ (1) (サンデーGXコミックス) | 日向 夏, しの とうこ, 倉田 三ノ路 |本 | 通販 | Amazon
文庫もまだ読んでいる途中ですが、最新話の続きが早くみたいな〜👀
本を減らしていたはずなのに、どうしても欲しくなり買っちゃったので困ったものです;
では、また!