お気に入りの本を手離す
こんにちは、mikeです。
過去エントリー「モノを減らす計画、始動」の時にも処分をしたのですが、その時に捨て切れなかったお気に入りの本を手離しました。
手離す覚悟ができたのは「仙人LIFE」さんのコチラの動画を見たからです。
「読まない本は本にかわいそう」に妙に納得して(そこかい)、売ることにしました。
今回着手したのは、料理本と文庫本です。
文庫本は
・三島有紀子さんの「しあわせのパン」
・今は亡き方からもらった本(これが一番ハードル高し)
…他。10〜20冊位になりました。
購入時は何度も読み返した本たちも、思い切ってダンボールへ!
また、料理本は10冊位。今やウェブサービスでいくらでもレシピが見られる時代なので良いかなと。
(料理も頻繁にする方じゃないですし…)
本当はデータ化したかったのですが、早く減らしたい気持ちの方が勝ってしまいました。
このブログを書いている間にも、何を手離したのか全部は思い出せない。。
お気に入りと言えど、沢山あると注ぐ意識ってかなり薄まるんだなと思いました。
読まないのになぜ手元に置いておきたくなるのか不思議です。本以外にも言えることですが。
所有欲、でしょうか。
この点についてはまたじっくり考えてみたいと思いました。
しかし、まだ残しているものもあります。
・読み途中のもの。
・マガジンハウスの雑誌(&premium,BRUTUSなど。とっておきたくなる本作るんですよね〜大好きだからこそ困る)
・アート系の図録、映画のパンフレット(コレは今のところ捨てない)
片付け、モノ捨ての道のりはまだまだ続く〜
ではまた!
【追加】
査定結果
18冊425円。
値段のつかなかった商品15冊。
でした!