シンプルな暮らし(をしたい)ブログ

シンプリストを目指す38歳OLのブログです。

お気に入りの本を手離す

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こんにちは、mikeです。

 

過去エントリー「モノを減らす計画、始動」の時にも処分をしたのですが、その時に捨て切れなかったお気に入りの本を手離しました。

 

手離す覚悟ができたのは「仙人LIFE」さんのコチラの動画を見たからです。

 本の捨て方 ミニマリスト(仙人の場合w)

 

「読まない本は本にかわいそう」に妙に納得して(そこかい)、売ることにしました。

今回着手したのは、料理本と文庫本です。

 

文庫本は

恩田陸さんの「ネバーランド」「夜のピクニック

三浦しをんさんの「舟を編む

梨木香歩さんの「西の魔女が死んだ

三島有紀子さんの「しあわせのパン」

・今は亡き方からもらった本(これが一番ハードル高し)

…他。10〜20冊位になりました。

購入時は何度も読み返した本たちも、思い切ってダンボールへ!


また、料理本は10冊位。今やウェブサービスでいくらでもレシピが見られる時代なので良いかなと。

(料理も頻繁にする方じゃないですし…)

 

本当はデータ化したかったのですが、早く減らしたい気持ちの方が勝ってしまいました。

 

このブログを書いている間にも、何を手離したのか全部は思い出せない。。

お気に入りと言えど、沢山あると注ぐ意識ってかなり薄まるんだなと思いました。

 

読まないのになぜ手元に置いておきたくなるのか不思議です。本以外にも言えることですが。

所有欲、でしょうか。

この点についてはまたじっくり考えてみたいと思いました。

 

しかし、まだ残しているものもあります。

・読み途中のもの。

・マガジンハウスの雑誌(&premium,BRUTUSなど。とっておきたくなる本作るんですよね〜大好きだからこそ困る)

・アート系の図録、映画のパンフレット(コレは今のところ捨てない)

 

片付け、モノ捨ての道のりはまだまだ続く〜

ではまた!

 

【追加】

査定結果

18冊425円。

値段のつかなかった商品15冊。

でした!

 

 

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